地元旅行会社社員に聞く！福井県おすすめ観光スポット6選！！

創業時は織物屋を営んでおり、明治時代には絹のような滑らかで柔らかいお菓子「羽二重餅」を作り金賞を受賞しました。
松岡軒の羽二重餅は、昔と変わらい味と作り方を守り添加物も入っていません。
安心して食べられることから県外出店やリピーターも多いです。

松岡軒では「羽二重餅」と羽二重餅入りの「どら焼き」や「もなか」の３点に力を入れているので、お客様も３点とも購入されていらっしゃる方が多いです。

法華宗真門流の本山クラスの寺院で５つの塔頭(寺)をもつ大きなお寺です。
ご紹介にもある本堂の前にある紅梅は、越前で１年余り過ごした紫式部が都にもどる時に白梅を植えたと伝えられており、紫式部が亡くなった後に娘の賢子が母をしのんで植えたとされるのが紅梅です。
意外と世間では知られていない情報です。

越前市が国府であったことを示す根拠の一つともなっている「総社大神宮」通称「おそんじゃさん」は外せません。
石畳の小路に石灯ろうが並べられる「京町石畳小路」は夜になると情緒たっぷりです。
京町石畳小路の先にある「うるしや」は、お蕎麦や越前の食材をふんだんに使用した料理も揃えています。
昭和天皇にも献上されたことがある老舗のお蕎麦屋さんです。

本興寺境内の発掘調査で確認された実物大の遺跡が目の前に映し出され、足元を見ながら歩きまわったり、遺跡の中にいるような体験できます。
また、出土品の解説を聞くこともできます。

出土品を洗浄したり接合したりと、直接触れて楽しむことができます。

万葉庵が出す魚介類は、店主が越前町の網元で新鮮な魚介類を直接お店に卸しているので、いつでも美味しい海鮮料理を食べることができます。
また食後は、万葉集ゆかりの地である「万葉の里 味真野苑」を散策できたりと四季折々の景色を楽しめます。

おまかせ定食になります。
内容はセイコ蟹一杯と、山蟹（ズワイガニ小）と新鮮な海鮮料理となります。
※悪天候により内容が変わる場合があります。

例年３万人以上が訪れ、広さ３万平方メートルの金ケ崎緑地にLEDライトの色とりどりの光でライトアップされます。
屋台グルメなどが集まる福井県を代表するイルミネーションイベントです。

今年のイベントはまだ未公開ですが、ミライエの担当者にはイベントありと確認済みです。
詳細は公式HPなどの情報をお待ちください。

鮮魚やお土産コーナーでテイクアウトして海を眺めながらゆっくりとした時間を過ごす方。
２階レストランでは目の前の若狭湾で獲れた海鮮料理をお腹いっぱい食べる方。
人それぞれ思い思いに楽しく過ごされています。

若狭フィッシャーマンズ・ワーフの目の前は、若狭小浜の名称「蘇洞門(そとも)」をめぐるクルージングが出航しています。
乗船する皆さんを見ていると、自分も行きたくなりワクワク感を感じます。