2024.4.2 更新
金沢の桜の名所はどこ? 開花の時期や金沢市中心部からのアクセスまでご紹介!
金沢の桜の見頃はいつ?
まちなか観光へもアクセス抜群な桜の名所をご紹介します!
1.金沢の桜の見頃・開花予想
2.アクセス抜群!金沢の桜の名所を厳選
金沢を代表する観光地である兼六園や金沢城公園、主計町茶屋街(かずえまちちゃやがい)は桜の名所としても有名です。
3つの観光地は金沢市中心部からも程近い好立地。
四季折々の風情を感じることのできる金沢ですが、桜の季節はまた格別の美しさです。
アクセスも充実しており、移動のしやすさも魅力の一つです。
まちなか観光の合間に立ち寄ってみてはいかがですか。
2-1.日本三名園の一つ 特別名勝兼六園
日本三名園の一つに数えられる特別名勝兼六園。
金沢駅からバス・タクシーで約15分ほどの距離に位置しており、石川県を代表する観光地の一つです。
日本の桜名所100選にも選ばれており、開花の時期になると園内の約400本の桜が咲き誇ります。
すぐれた景観の代名詞「六勝(ろくしょう)」と桜の調和を楽しめるのは兼六園ならでは。
ライトアップの期間中は、夜桜を鑑賞することができ幻想的な雰囲気を味わえます。
ぜひお立ち寄りください!
基本情報
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営業時間
観桜期間中は7:00~21:30 (ライトアップは日没から21:30まで)
詳細については公式サイトをご確認ください。 -
定休日
年中無休(時雨亭除く)
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料金
観桜期間中は無料
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お問い合わせ先
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公式サイト ※外部サイトに遷移します
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住所
石川県金沢市兼六町1
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アクセス
金沢駅からバスで約15分
2-2.金沢の歴史を感じる金沢城公園
兼六園に隣接する金沢城公園。
園内には石川門や三十間長屋(さんじっけんながや)といった重要文化財のほか、当時の姿を再現した菱櫓(ひしやぐら)、五十間長屋(ごじっけんながや)、橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)もあり新しいシンボルとなっています。
内堀沿いに咲く桜は息をのむ美しさ。玉泉庵(ぎょくせんあん)では、庭園を臨みながら抹茶をいただくことも可能です。
金沢の歴史・文化に触れつつ、桜鑑賞はいかがですか。
基本情報
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営業時間
観桜期間中は7:00~21:30 (ライトアップは日没から21:30まで)
詳細については公式サイトをご確認ください。 -
定休日
年中無休(玉泉庵除く)
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料金
無料(菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門は入館料が必要)
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お問い合わせ先
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公式サイト ※外部サイトに遷移します
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住所
石川県金沢市丸の内1番1号
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アクセス
金沢駅からバスで約15分(兼六園に隣接)
2-3.風情溢れる主計町茶屋街(かずえまちちゃやがい)
昔ながらの街並みが残る主計町茶屋街(かずえまちちゃやがい)。
ひがし茶屋街、にし茶屋街と合わせて金沢三茶屋街と呼ばれています。
金沢駅からバス・タクシーで約10分、観光客から人気の高いひがし茶屋街からは徒歩5分以内の距離に位置します。
浅野川沿いには昔ながらの料理屋や茶屋が立ち並んでおり、風情ある街並みと桜の共演を楽しむことができます。
夜にはライトアップも行われ、一段と趣のある雰囲気に。
桜を見ながらゆったりと散策してみるのもおすすめですよ。
基本情報
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営業時間
年中無休
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定休日
なし
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料金
なし
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公式サイト ※外部サイトに遷移します
https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10048.html
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住所
石川県金沢市主計町
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アクセス
金沢駅からバスで約10分(ひがし茶屋街から徒歩約5分)
3.まとめ
金沢の桜の名所をご紹介してきましたが、いかがでしたか。
金沢市中心部から徒歩や公共交通機関を利用して手軽に移動できるので、まちなか観光の合間に立ち寄るのがおすすめ。
ぜひ参考にしてみてください!
※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。
記事作成者:COREZO