【小松空港】地元民が紹介する石川土産10選

1.小松空港ってどんな場所？

2.厳選お土産10選

2-1.「月よみ山路」　大きな栗がたっぷり入った栗蒸し羊羹（御菓子司　松葉屋）

最初にご紹介するのは地元で知らない人はいない1825年創業松葉屋の栗蒸し羊羹です。端から端までぎっしり詰まった栗と、甘さ控えめのあんこを竹皮で包んだ羊羹です。開封するとほんのり竹皮の香りがたち、切り分けるとゴロゴロと入った栗に思わずにっこりしてしまいます。もちろん味も申し分ありません。大事に少しづつ食べたくなりますが、気が付くとペロリと全部食べられてしまう一品です。

2-2.「御朱印」　地元民が愛する素朴なチョコレート饅頭　（加賀菓子処　御朱印）

2-3.「にゃんこのバウム」　にゃんこ好きにはたまらない型抜きバウム　（ぶどうの木）

能登生まれ、金沢育ちのにゃんこのバウムは、「トラ」をモチーフに能登塩（わじまの海塩）を使用した塩キャラメルバウムです。バウムをよくみると「トラ」の形に沿って切り込みがあり、型抜きができるバウムになっています。なんともいえないトラの哀愁漂う姿が愛くるしく、型抜きを楽しみ、食べておいしい、100点満点のバウム。箱の側面にはトラの生い立ちが書かれているので、そちらも要チェックです。

2-4.「娘娘（にゃあにゃあ）万頭」　読み方も特徴的な加賀名物万頭（山中石川屋）

商品名になっている娘娘（＝にゃあにゃあ）とは石川県にある加賀地域の言葉で娘さんという意味。加賀温泉郷の1つ山中温泉で生まれた万頭です。黒糖と味噌の風味が広がり、上品な甘さのこし餡と相性抜群に仕上がっています。もともとが加賀の”娘娘”をイメージして作られているので、大きな口を開けて食べるのでは色気がないと考えから、普通の万頭よりも食べやすい小さめな小判型になっているのも特徴です。

2-5.「こい茶」　名前の通り濃い抹茶を堪能できる一品（金沢うら田）

起上もなかが有名な金沢「うら田」の商品。茶道の茶室イメージで生まれた煎餅ですが、ライターの感覚的にはハードクッキーに近い感覚。
さくっとした生地にほろ苦い抹茶のクリームがサンドされています。そのクリームが茶室イメージや名前の”濃い茶”に恥じない、とても濃厚な抹茶クリームなので抹茶好きにはたまりません。うら田には有名なお菓子がたくさんありますが、こちらも負けず美味しいので手に取ってほしい一品です。

2-6.「能登のいも」　どこか懐かしい昭和レトロな大ロングセラー商品（いわずみ）

能登地方で古くから作られ愛されている「いも菓子」はニッキをまぶした皮の中に豆やさつまいなどを使った餡が入っている万頭です。
少しいびつな形になっており、実はさつまいもを模して作られたもの。袋をあけた瞬間のニッキの香りがし、口にいれるとほろりと溶けるあんこの優しい味わいが特徴です。一つ一つが個包装なのと賞味期限が3か月と長めなのもうれしいポイント。昭和レトロでどこか懐かしいパッケージも◎

2-7.「金沢のこだわり醤油でつくったくるみ・カシューナッツ・アーモンド」　一度食べ始めると止まらないナッツ3種　（株式会社ホクチン）

2-8.「のどぐろ生姜しぐれ煮」　高級魚のどぐろを気軽にご自宅で堪能　（味百珍かさい）

2-9.「8番らーめん」　石川で知らない人はいないソウルフード（株式会社ハチバン）

炒めた野菜をたっぷりのせたラーメン有名な石川のソウルフード「8番らーめん」はご存じですか？その北陸の味を自宅でも楽しむことができる常温保存タイプのラーメンです。味は醤油・味噌・塩の3種類から選べ、店と同じ８番柄かまぼこが付いているのがポイント。麺が生麺タイプで本格的で、簡単に調理できますが店で食べるのと忖度ない仕上がりで作ることができます。（野菜は付属していないので、ご自身でアレンジ可能です）

2-10.種類が豊富！小松空港オリジナルグッズ

最後に小松空港でしか買えない限定グッズを紹介します。一部店舗限定品の商品もあるので、限定品は要チェック！
（写真1枚目）金沢の伝統工芸の水引をアクセントにした各種ステッカー
（写真2枚目左）御翔印（ごしょういん）空港限定の空の御朱印。空港ごとにデザインが異なります。
（写真2枚目右）小松空港オリジナルキャラクターの「こまQ」のピンバッチ、カラーストラップ、キーホルダー

3.おわりに

今回小松空港で購入できるお土産を紹介しましたがいかがでしょうか？今回紹介できなかった商品がまだまだたくさんありますので、小松空港をご利用の時は是非こまＱショップを覗いてみてください。
今回紹介した商品はこまQショップのオンラインで購入可能できます。また一部商品はCOREZO内でも購入可能です。是非それぞれのオンラインページもご覧ください。