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2024.10.25 更新

金沢マラソン2024「食べまっしステーション」のグルメをお取り寄せ!

金沢の和菓子・スナック菓子

金沢マラソンでは、ランナー向けに金沢ならではのグルメを提供している「食べまっしステーション」を設置されます。
代表的な和菓子「きんつば」やローカルフードの「金沢カレー」をはじめ30種類以上のグルメを楽しめることも参加の醍醐味です。
そんな金沢マラソンで提供されたグルメの一部をご紹介します!参加した方もそうでない方も金沢の味覚を楽しんでみてください。

1.金沢の秋の一大イベント!「金沢マラソン」

ランナーが疾走する様子

北陸新幹線の開業にあわせて2015年に初開催され、以降毎年10月末に行われる金沢マラソン。
2024年の金沢マラソンは去年より定員枠が2000人増加され、1万5000人のランナーたちが金沢を駆け抜けます。
金沢を象徴する歴史的景観や自然あふれる風景の中をご当地グルメを満喫しながらマラソンを楽しむことができ、毎年県内外から多くのランナーたちが集まります。

2.ご当地グルメが盛りだくさん!たべまっしステーション

マラソンには欠かせないエイドステーション。
金沢マラソンでは、地元の方言で「食べてね」を意味する「食べまっし」というフレーズにちなんで、"食べまっしステーション"と名づけています。
この記事では2024年の金沢マラソンで実際に提供されるご当地グルメをご紹介します。
紹介する商品はECモール「COREZO」で購入もできますのでぜひ自宅で金沢の味覚を楽しんでくださいね。

3.きんつば【中田屋】 百万石和菓子スポット

きんつば

「きんつば」

中田屋は昭和9年に石川県鶴来町で創業しました。
中田屋の代表的な銘菓である きんつば は昔から「きんつばと言えば中田屋」と言われるほど地元で愛され続けています。
大粒の北海道産大納言小豆を使用し、じっくりと煮あげた餡を薄衣で包んで焼き上げられており、
皮はしっとりと柔らかく、餡の食感と絶妙にマッチする逸品です。
甘さ控えめで、甘いものが苦手な方でも美味しく食べられます。

4.発酵ようかん【越山甘清堂】

ようかん

発酵ようかん「美甘(みかん)」

百万石和菓子スポットでどら焼きを提供する越山甘清堂からは発酵ようかん「美甘」をご紹介します。
独自の発酵製法で作られた発酵小豆を使ってできた羊羹で、砂糖が従来の羊羹の半分ほどになり、甘さが抑えられています。
また、発酵小豆に含まれる天然のブドウ糖によって、後味がスッキリとした甘さになっているのが特徴です。
スポーツ羊羹としてもピッタリです!

5.花うさぎ【落雁 諸江屋】 百万石和菓子スポット

落雁

落雁「花うさぎ」

落雁 諸江屋は江戸時代末期(1849年)に創業以来、170年にわたり加賀銘菓の伝統を今に伝える老舗の和菓子店です。
昔ながらの製法にこだわりながらも現代にも愛される味覚や商品作りを続けています。
中でも代表的な「花うさぎ」は梅の花をかたどった落雁で、口の中でとろける上品な甘さと和紙で包んだ姿が可愛いうさぎに似ているところが特長です。

6.能登のいも【いわずみ】能登応援スポット

いも菓子

いも菓子「能登のいも」

今年の金沢マラソンでは能登復興も一つのテーマとなっています。
「いも菓子」は能登を代表する和菓子の一つで、豆やさつまいも等を使用した餡を皮で包みニッキをまぶしたお饅頭です。
能登で長年お菓子を作り続けている「いわずみ」が作るいも菓子は厳選されたさつまいもと豆を原料とし、さつまいもの筋に似せて糸昆布を入れ、ニッキをまぶして焼き上げています。
しっとりとした餡、ニッキの香りをお楽しみ下さい。

7.金沢カレー(ゴーゴーカレー)【金沢カレー協会】 金沢カレースポット

金沢カレー

金沢カレーはドロッとした濃厚なルーと、付け合わせにキャベツの千切りが乗っているのが特徴の金沢のB級グルメです。
そんな金沢カレーブームの火付け役として知られているのが「ゴーゴーカレー」です。
ゴーゴーカレーのカレーは55の工程を5時間かけてじっくり煮込み、更に55時間寝かせることで旨みを熟成させています。
一度食べたらクセになる金沢のご当地カレーを是非ご自宅でお楽しみください。

※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。

記事作成者:COREZO