2024.8.27 更新
【富山土産として長年人気!】変わらない老舗の和菓子「月世界本舗」
最上の和三盆糖と新鮮な鶏卵を使った、軽い食感と優しい甘さが特徴的な富山の銘菓。
創業明治30年。
120年前の創業当時から変わらない製法で、長年富山県民に愛され続けている味がここにあります。
1.富山を代表する銘菓「月世界」
月世界は、創業以来変わらない味と製法を守り続けている伝統的な和菓子です。
軽い口当たりと優しく上品な甘さが特徴的で、老若男女問わず富山県で愛されており、富山県内では知らない人がいない銘菓。
味や香りが良いだけでなく、個包装かつ日持ちするため、富山のお土産として長年人気なのも納得の一品です。
2.越中の挨拶言葉「まいどはや」
「まいどはや」とは、越中言葉で「お元気ですか」、「お変わりないですか」という意味があります。
ゆずとごまの2種類の味があり、どちらも上品で優しい香りが特徴的です。
相手への気遣い、おもいやりをお菓子に込めて贈ってみませんか?
3.バラエティパックで2種食べ比べ
カラフルで可愛いパッケージが人気のバラエティパックでは、月世界とまいどはやの両方を頂くことができます。
実際に、「月世界」と「まいどはや」をそれぞれ頂いてみました。
サクッと軽い口当たりの「月世界」は、舌の上で静かに溶けていきます。
口に入れるとふわっと広がる独特の優しい風味と和三盆糖の甘さがクセになる一品。
次に「まいどはや」を頂きます。
こちらは月世界とは対照的に、しっとりふわっとした食感が特徴的です。
「まいどはや」には、ゆずとごまの2種類がありますが、どちらも強すぎず上品な香りが口に広がります。
人気の2種類を少量ずつ楽しめるため、プチギフトや自分へのご褒美にぴったりのセットです。
店舗限定商品になりますので、お近くにお越しの際はぜひご賞味ください!
4.COREZOインタビュー
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はじめに、「月世界」の名前の由来について教えてください。
お菓子の見た目が暁の空に浮かぶ淡い月影に似ていることから、そして表面が月面に似ていることから、「月世界」と名付けました。
パッケージやお店のキャラクターにウサギが描かれているのも「月」にちなんだものです。 -
幻想的で素敵な由来ですね!「月世界」に使用している材料のこだわりについて教えてください。
新鮮な鶏卵と厳選された和三盆糖に、寒天や白双糖などを合わせて作っています。
優しい甘さが特徴的な月世界は、和菓子なので日本茶が合うのはもちろんですが、月世界の優しい甘さはブラックコーヒーと共にお召し上がり頂くのもおすすめです。 -
和菓子は日本茶と頂くものというイメージが強いだけに、ブラックコーヒーと和菓子の組み合わせはなんだか新鮮ですね! 最後に、月世界のコンセプトやこだわりについてお聞かせください。
明治30年の創業から約120年、月世界は創業時から変わらない製法で今も作っています。
変わらぬ味と伝えられた製法を守り続け、長年富山のお客様に愛され続けています。
富山県内の様々な場所で販売しておりますので、富山県にお越しの際は、ぜひご賞味下さい。
基本情報
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取り扱い店舗
月世界本舗
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住所
富山県富山市上本町8-6
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料金
月世界 1本(4個入り)540円(税込)
まいどはや 6個入1,212円(税込)
詳しくは公式HPをご確認ください。 -
お問い合わせ先
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公式サイト ※外部サイトに遷移します
※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。
記事作成者:COREZO