【終了】【小松基地航空祭2024】LIVE配信やります！見逃せないハイライトとイベントの観覧方法を徹底解説

この度の能登地方の大雨により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
令和６年度小松基地航空祭は、この度の能登地方大雨被害に係る災害派遣実施中のため規模及び内容を変更して開催されることとなりましたので、展示飛行のライブ配信は変更となる場合がございます。
詳しくは小松基地のホームページご確認ください。
（現在のところ、ブルーインパレスの展示飛行（ライブ配信）11：05～11：45で実施予定です。）
2024年9月22日　20：30時点　

1-1.イベントの概要

小松基地航空祭は、航空自衛隊が小松基地で開催する年に一度のビッグイベントです。
2023年の航空祭では約5万人の来場者が訪れました。
この航空祭は、来場者に航空自衛隊の活動や航空機の魅力を広く知ってもらうことを目的としており、ブルーインパルスやF-15戦闘機の飛行展示など見ごたえのあるパフォーマンスが目白押しです。
性別や年齢を問わず、飛行機ファンから家族連れまで多くの人々が楽しむことができます。

1-2.開催日時と場所

令和6年度の小松基地航空祭は2024年9月23日（月・振休）に開催されます。
場所は 石川県小松市にある航空自衛隊 小松基地。金沢からもアクセスしやすい立地です。
当日は午前8時から午後3時までの間、会場が開放され様々な展示やアクティビティが楽しめます。

2-1.ブルーインパルスの飛行展示

小松基地航空祭2024の見逃せないハイライトの一つは、ブルーインパルスの飛行展示です。
航空自衛隊の誇りであるブルーインパルスは、その精鋭パイロットたちが見事なアクロバット飛行を披露します。
美しいフォーメーションと高難度の演技は、観客を虜にすること間違いありません。

2-2.F-15戦闘機のパフォーマンス

もうひとつのハイライトはF-15戦闘機の飛行パフォーマンスです。
このF-15は、航空自衛隊の主力戦闘機でその迫力ある飛行は多くの人々を魅了します。
音速を超える迫力ある飛行シーンは忘れられない体験となるでしょう。

※令和６年度小松基地航空祭は、この度の能登地方大雨被害に係る災害派遣実施中のため規模及び内容を変更して開催されることとなりましたので、展示飛行のライブ配信は変更となる場合がございます。

※LIVE配信中に現地でBGMが流れた場合、著作権の観点から音声を一時的に切り替える場合がございますのでご了承ください。

飛行展示のタイムスケジュール

8:10～8:20　 OPENING FLT
8:50～9:40　 303SQ
9:40～10:15　 306SQ
11:05～11:45　Blue Impulse
13:05～13:30　救難隊
13:30～14:00　AGR
14:00～14:30　Closing FLT

※スケジュールは変更となる可能性があります。

4-1.イベントの観覧方法

令和6年度 航空自衛隊 小松基地航空祭は、特別な事前申込みは不要です。
入場料も無料でどなたでも気軽に観覧できます。
ただし、人気イベントのため混雑が予想されるので早めの到着をおすすめします。

4-2.アクセスと交通手段

小松基地航空祭の会場となる小松基地は、石川県小松市に位置しています。
交通アクセスとしては、IRいしかわ鉄道が臨時列車を運行予定です。
具体的な運行スケジュールはIRいしかわ鉄道の公式サイトご確認ください。
また、金沢駅や小松駅や周辺地域からもバスやタクシーなどの交通手段を利用しやすいため、公共交通機関でのアクセスが便利です。

5-1.交通規制の詳細

令和6年度の小松基地航空祭では、開催日である2024年9月23日（月・振休）には周辺道路で大規模な交通規制が行われる予定です。
特に基地周辺の主要道路では午前中から午後にかけて混雑が予想されますので、公共交通機関の利用が推奨されます。
臨時列車やシャトルバスが運行されるため、これらの情報を事前に確認しスムーズな移動を心掛けてください。

5-2.混雑を避けるためのポイント

小松基地航空祭は毎年多くの来場者で賑わいます。
混雑を避けるためのポイントとして、早めに会場に到着することをおすすめします。
開催時間は8:00からとなりますので、早朝に到着することで比較的スムーズに入場できるでしょう。
また、ブルーインパルスやF-15戦闘機の飛行展示など、特に人気の高いプログラムの前後は混雑が予想されるため時間帯を調整することも有効です。

5-3.安全に楽しむために

・飛行機展示エリアや観覧エリアでは、立ち入り禁止区域に入らないように注意しましょう。
・炎天下での長時間の滞在となるため、帽子や日焼け止めを持参し水分補給を心がけましょう。
・ルール守って安全に楽しみましょう！

北陸のECサイトCOREZOでは令和6年能登半島地震の災害義援金を受け付けております。
お預かりした義援金は、石川県を通じて被災者の皆様にお届けします。
ご協力よろしくお願いいたします。